三田市立図書館のヤングアダルト棚のブログです。

2018年10月20日

たぶんわたくし宛の投稿お返事

こんにちは。Mです。

時の流れとは早いもので、もたもたぐずぐずしていたらどんどん日にちが立つんですよねー。

ってなんの言い訳かというと、なんと前の前の展示の話。
『私のやんぐ時代』っていう展示をやりましたでしょ?
FちゃんやAさんの棚が、「あ、なんか知ってる」くらいの懐かしさだったのに対し、私の棚だけ「これ何?本茶けてますケド?みたことないですケド?」という浮きまくっていたあの展示ですよ。

自分では「懐かしいわぁ」と思いながら本を並べていたのですが、冷静に考えるとこの本たちって今のヤングたちが本当に借りるんでしょうか?もはや自己満足でしかない棚に成り果てていたように思います。


でも、本は借りられていた。


自分で展示しておきながら、本が借りられて無くなっていると「うそぉっ!」と心の中で叫んでいました。
しかも借りられるだけではなかったのだ!「投稿」という形で反響(?)まで!

というわけで、いただいたお手紙をご紹介します。


PN:滝さん
おススメ本:「クリスティ入門ならクリスティ文庫1作目でありポアロシリーズ1作目でもある『スタイルズ荘の怪事件』をオススメします。『オリエント急行』『ナイルに死す』など名作はいろいろありますが、やはり最初は順に読む方がいいと思います。」


いきなり「クリスティ入門なら」という何かのお返事のような書出し。
そう、この投稿はまさにお返事です!
何の?
私の棚に貼ったPOPのです!!


ひゃっほーーーーーーう!!!


POPにお返事が来たよーーーーーっ!


肝心のPOPは今は貼っていないので、一体何の本のPOPだったかというと

アガサ・クリスティ著『そして誰もいなくなった』です。
高校時代の思い出本として、初めて読んだクリスティだよと紹介POPを書きました。結末に衝撃を受けた割に、他の作品数のあまりの多さにその後クリスティにハマることもなかったことから、独り言のように「クリスティのオススメ誰か教えて」って書いてみたんだけど。

クリスティ好きの人の心の琴線に触れてしまったんだな。
そうですか。「スタイルズ荘の怪事件」ですか。そもそも第1作が何かも知らなかったよ。
さっそく読んでみましたよ。
お話は、20も年下の男と再婚したスタイルズ荘の女主人が殺され、その息子に招かれていた主人公が友人のポアロと共に犯人を探るという話なんですが、普通に考えたら旦那が100%怪しいんだけどアリバイがある!でもあの人も怪しい!この人も怪しい!そして真相は…。うーん、トリックがどうとかいうのではなく、わー!だまされたー!という感じでしょうか。クリスティおそるべし。
クリスティって古い作品なのに、読み始めるとだだーと読めちゃうからフシギ。
さてこの次は、クリスティ文庫を順番に読んでいけばいいのかな。

うれしいお返事をくれた滝さん、今年の春に図書館に入った霜月蒼著『アガサ・クリスティ完全攻略』という本はもうご存知でしょうか。クリスティ文庫から出ているので、ツウな人ならとっくに知ってるかもですが、評論部門でいくつかの賞を受賞している作品ですので、まだでしたら是非借りてみてくださいね。


PN:なしさん
オススメ本:辻村深月作品(中学でクラスの半分が読んでいた)。中高生のガラスの十代の心理描写はこの人が抜群に上手。とても切なく共感。21世紀の中高生のリアルはこの人。
ご意見:辻村作品はリアルに今の中高生を描いているけど、『クララ白書』とかって当時の中高生のリアルを書いているんですか?教えてください。スマホがないなんて正直想像もできない・・・


「クララ白書」は1980年頃に氷室冴子が書いた、カトリック系の寄宿舎に入っている中高生の日常が書かれたまぁ当時のラノベなんですね。中学生は「クララ舎」に入り、高校生になると「アグネス舎」に移ります。だから続編は「アグネス白書」。


で、はたしてコレが当時の中高生のリアルを書いているのかという質問なんですが・・・


そもそも今も昔も「寄宿舎」って日本のどこかにあるの!?
設定からしてすでにリアルを超越していると思います。
出てくるのは個性の強すぎる同級生や先輩、寄宿舎の意味不明な日常の習慣。
もしこれ読んで「こんなのが当時の中高生の日常か〜」って思われたら泣くわ!

当時のラノベも今と変わらず「こんなのだったら楽しいな〜」という夢物語が詰まっています。
私たちが当時よく手に取ったのは、リアルを書かれているものではなく、ニセモノの楽しい世界の書かれた本でした。本の世界に現実を求めてなかったのかな。
今、中高生のリアルを書いていると評価を得ている作品が人気なのは、今の中高生が夢の世界が書かれた物語より、自身が共感できる作品の方を好む傾向があるのかな、と思ったりします。


そうそう、スマホがないなんて想像できないとの発言ですが・・・


そもそもスマホの存在がない時代なんでねぇ。
当時の私たちが「昔はテレビがないなんて想像できない!」とか言ってる感覚かなぁ。
この先も今は想像もしないような未来世界がやってくると思うので、その頃のヤングはきっと「え〜平成って○○がなかったんでしょ?想像できない!」とか言われるんだろうな。
時代はこうやって流れていくのだよ。


さて、最後の投稿は。


ご意見:シャルルのIQは269です。同世代より



もう、コレみた瞬間「キターーーーッ!すみませんっ」って思いました。
これはホンダラケ26号の対談の内容からのスバラシイご指摘です。
私が中学生の頃夢中で読んでいた藤本ひとみの「まんが家マリナシリーズ」。これに出てくる天才美少年シャルル・ドゥ・アルディのIQを適当に300くらいと口走ったばかりにこのようなお叱りを!


正直に言います。


本当は知っていました。シャルルのIQが269であることを。


当時はこのシリーズを読んでいる子は夢中でお気に入りのキャラクターのプロフィールを暗記したものです。
シャルルのIQ269はもはや基本事項。
でももう〇十年も経っているのに、いまだにさらっと「シャルルのIQは269」とか口走ったら、今のヤングに引かれるんじゃないかと思い、記憶が曖昧なフリを・・・っ

うん、でもやっぱり当時夢中になった世代は、今でもプロフィールを覚えてるよね。
昨日の晩御飯のメニューは忘れても、シャルルのIQは忘れていませんでした。


ちなみにシャルルの好物はイチゴです。(←やっぱり覚えている)



というわけで、わたくしMのヤング時代に対する投稿をご紹介いたしました。
皆さん、投稿ありがとうございます!


図書館本館は10/20〜26まで蔵書点検のため休館いたします。
休館中はウッディ分館・藍分室は開いておりますのでそちらをご利用ください。
posted by hondarake at 09:00| 日記

2018年09月20日

投稿紹介!

こんにちは、Fです。
今日もホンダラケポストにきたお手紙のお返事をしていきますよっグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

ペンネーム:K・Yさん
おすすめ本:ぼくらの七日間戦争


F「最近よく聞きますね、このタイトル。本自体はず〜〜〜〜っと前からあるのですが、最近再フィーバーしている理由はなんといっても『小学生が選ぶ一番好きな本』というランキングにランクインしたこと、あとアニメーション映画化が決まったことでしょうね」
M「30年前は実写映画だったんだけどね……」
A「子供が大人をぎゃふんといわせるストーリーが人気の秘密でしょうか。Fさんは読まれたことはありますか?」
F「あります。あんまりにも誰にも手に取られない古い本があるなあ、かわいそうに、どれ、私が借りて読んでやろう……と思ってうちのYA棚から選んだ本がコレでした。そういえば表紙が実写の文庫だった。あれがMさんがおっしゃっていた映画だったのか」
M「多分そうね」
A「そ、それが今やこんなことに(笑)」
F「本の人気って、本当にいつどうなるか分からないですよねえ」
M「元々このシリーズ、根強い人気はあったのよ。ほら、前にもこのブログで紹介したの覚えてない?」
A「トライやるウィークの時ですよね。学生さんたちが作ってくれたおすすめ本POPでダントツナンバーワンの枚数だったのが『ぼくらの七日間戦争』でした」
F「ちなみに2018年6月16日の『POPでみる人気作品〜トライやるウィークのお話〜』という記事です」
A「(リンクなんて貼れたんですね…)」
M「(…便利ね)」
F「ご紹介いただいた『七日間戦争』をはじめ、このシリーズは『ぼくらシリーズ』としてたくさんの種類の本があります。七日間戦争にハマったら、ぜひシリーズ全巻読破してみてください!」
M「K・Yさん、投稿ありがとう」


M「最近、YAの本の紹介が多いわよね」
F「……それが本来の姿なんですけどねっ!?」
A「最初は児童書ばかりおすすめされてましたよね(笑)進歩です〜」
F「そうですね!われらYAの地道なPRが実を結んできた結果では!?ぴかぴか(新しい)
M「目に見えて結果が出ると嬉しいわね!かわいい
A「では、次の投稿です」


ペンネーム:JUMP大好き人間さん
おすすめの本:12さい。


「児童書やん・・・」
M「残念だったな、Fよ。でもこれが現実です。」
A「えーっと、まいた菜穂さんの『12歳。』という本でしょうか。もとはマンガのノベライズだそうです。2018年8月現在では、このノベライズが8巻まで出ていますね」
F「12歳のピュアな恋愛模様を描いた物語ですか……おお、1巻の副題が『だけど、すきだからハートたち(複数ハート)ときめきの予感しかしませんな!」
M「ほうほう…データを調べてみたわ。その1巻、なんと切ない三角関係の物語らしい。12歳って小学生よね??三角関係!?」
A「クラスで友達と同じ男の子を好きになっちゃった、とか、意外とあるあるかもしれませんよ?」
M「小学生ナメちゃだめってことね。三角関係に悩むお年頃の子もいる。」
A「そうですね、今度はYAの恋愛本も読んでみてはいかがでしょうか。小林深雪さんの『泣いちゃいそうだよ』シリーズとか」
M「ああ……アレか。うん、『12歳。』が好きなら、好きかもね」
F「YA棚に小学生っぽい子が本を探しに来ている光景もけっこう見ます。中学生高校生がYAというわけではなく、『子どもの本には飽きたけど、大人の本はまだ早い』っていう人は年齢関係なくおいでくださいませ」
M「いい感じで締めてくれましたね。ホンダラケポストを設置したころは、果たして本当に投稿なんて来るのかしらと思っていたけど、」
F「待て待て待て、聞き捨てならない言葉が!」
M「ほんとだもん。でもフタを開けてみたらこの通り。今や束で保管しているくらい、投稿用紙が溜まっています」
A「ありがたいことですー。これからも皆さんのご投稿、お待ちしています。よろしくお願いします!」
posted by hondarake at 09:00| 日記

2018年09月09日

ちめいどコンサートレポート〜図書館の一番長い日〜

夏休み終わっちゃいましたね!宿題は無事できましたか?
こんにちは。Mです。

今回は今までになく図書館がイベントで忙しかった8月18日の様子をお知らせします。
まずこの日の午前中に行われたのは、ちめいどのコンサートなんですけどその様子をレポートしたいと思います!
なんでかって、この私がスタッフ代表としてコンサートを体験したので、楽しい会場の様子を皆さんにお伝えしたくてですね。YAブログだけど広く浅く図書館の情報も発信していきたいのだ!


コンサートは10時半からなので、開館前からちめいどさんは準備に来館されました。

ち「こんにちは〜。今日はよろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)
M「こちらこそよろしくお願いします」

さくさくとリハーサルの準備を始めるお二人に向かって、仕事熱心は私はこっそり聞いてみます。

M「あのう・・・」
ち「はい?」
M「今日のコンサートの様子とかブログで紹介してもいいですかね?写真とかは・・・」
ち「あ、いいですよ!」
M「リハーサルの様子とかも紹介したりも?」
ち「いいですよ!」
M「え、こんなバックヤードの様子の写真もいいんですかっ?」
ち「そんなん全然いいですよ!」

・・・はやくもいい人オーラ全開ですね!いい人!いい人!


お言葉に甘えて貴重な二人のリハ風景激写!
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写真が撮れたのでごきげんになり、事務室でちょうど近くにいたFちゃんに自慢。

M「みてみて〜。ちめいどのリハ写真るんるん
F「ちょっと!何ヒキで撮ってるんですか!もっとガツガツいかないと」
M「えっ・・・でも邪魔したら悪いし」
F「カメラにはズームってもんがあるでしょうむかっ(怒り)
M「・・・あい」

最近のFちゃんは先輩たるわたくしに強気です。
なんだか怒られたのでリハ写真に再チャレンジします。
ちょっと隠し撮りちっくですな。


M「Fちゃん、撮れました!どうだ!」
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F「お〜やればできるじゃないですか。イケメンショットですね!」
ちめいど(兄)さんが来ているオリジナルTシャツがちょっと可愛いです。


てなことをやってるうちに、コンサートの開演時間です。
DSC00880.JPG
お客さんも定員いっぱい入ってくれました。
写真には映ってないけど、後ろの壁に映像を映したりして賑やかだったんですよ。

ちめいどさんは、図書館でやるコンサートだから、うるさくしちゃいけないってかなり気にしてくれてたんですけど、会場のみなさんが楽しけりゃいいんですよー。どんどん盛り上がっていきましょー!

DSC00885.JPG
タンバリンでみんなで「おー!」って叫んだり。


いっしょに盛り上がりすぎて、撮影ちょっと忘れたあせあせ(飛び散る汗)
思い出のデビュー曲「猫背のうた」も歌ってくれました。
私はやっぱりこの曲が一番好きよー。背筋をぐぐっと伸ばしたくなるのよー。



大成功でコンサートは終了しました。いやー、楽しかった。



今回のコンサートは、三田市市制60周年を記念した三田市のイメージソングをちめいどさんに作っていただくために、市民の皆さんのナマの声を聞く機会のためのコンサート。
終演後は、ちめいどさん自作のアンケートを記入したり、直接おはなししたりする時間になりました。
DSC00902.JPG
アンケートをちゃんと読んでいるという証拠写真!
私もアンケート書きましたよ!読んでね!!



さて。




私は仕事熱心です(2回目)




せっかく図書館にやってきた「ちめいど」。このまま帰してなるものかパンチ



M「ちめいどさんるんるんお疲れ様でしたー」
ち「ありがとうございますわーい(嬉しい顔)
M「ところで、前に来られた時に図書館利用カードを作りましょうとお約束したことは?」
ち「お、覚えていますよっ!作りますっ!」

脅してないよ?
以前の打合せの時に、図書館を興味津々でご覧になられてたので、ご利用は?と聞くとカードがないとおっしゃるじゃあありませんか。
あらあらあら。たーいへん。
そりゃもう、ぜひぜひぜひとおすすめしたのよ。
図書館カードの作成日が記念すべきコンサートの日ですよ。
末永くご利用いただけますように。


ところで図書館にも今日の記念の品が欲しいではないか。


館長「Mさん、例の件ちめいどさんにお願いしといたよー。OKだって」
M「おお!やった」


というわけで、本日の記念!
DSC00903.JPG
サインいただきましたー黒ハートどこに飾ろうかな。


さてさてどんな歌ができあがるのでしょうか。
完成披露は来年だそうです。楽しみですねーわーい(嬉しい顔)
posted by hondarake at 09:00| 日記

2018年08月28日

ホラー祭開催中

こんにちは、Aです。月が変わり、YAコーナーでも展示の入れ替えを行っています。
8月は恒例のホラー特集です!

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タイトルは「ホラー祭へようこそ」
今年もこの季節が来ましたね。
YA担当一同気合いを入れて飾り付けをさせていただきました。

A「今年は賑やかでいいですね!提灯がたくさん」
F「ここで残念なお知らせです」
A「はい?」
F「展示完成後三秒で本が借りられました。」
A「・・・ああっホントだ!? 貸出中になってる!?」
F「嬉しいけど! 嬉しいけど写真も間に合わなかった!!!」
A「・・・・・これ去年と同じ展開じゃありません?」
F「えっ、そうでしたっけ?」
A「ほら、去年のブログに」
F「・・本当だ・・・。」
A「成長がなくてすみませんもうやだ〜(悲しい顔)

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ホラーをあまり読まない私などには毎年震え上がるようなラインナップなのですが、
今年は飾り付けのおかげか、怖さが若干緩和されている気がします。
提灯うちわかき氷もあってお祭り気分で手に取ってしまいそう。
皆さんもぜひ、たくさん借りて行ってくださいね!
ホンダラケもお土産に持って帰っていただけると嬉しいですぴかぴか(新しい)


そしてある日の閉館後のこと・・・。
M「Aさーん!ちょっときてーー!
暗闇からM先輩の叫び声が!?なにか恐ろしいことが起きているのでしょうか・・・?
と思ったら。

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こんなふうになってました。

A「びっくりした、ホントにホラーかと思いましたよ!」
M「Fちゃん消し忘れたのかしら。お祭りみたいで楽しいわねるんるん
A「赤いライトが雰囲気出てますね〜。閉館後にしかお見せできないのが残念です」

たまに開館中でもライトを付けていることがあるかも?
9月末まで展示していますので、ご来館をお待ちしています。

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posted by hondarake at 12:12| 展示

2018年08月24日

投稿用紙のお返事

みなさんこんにちは。Fです。
夏休みに入り、ヤングな皆様はエブリデイをフィーバーしているのでしょうか。
暑い日が続きますので、くれぐれも体調にはお気をつけて。

さて、今日も皆様から頂いた投稿用紙のお返事をしていこうと思います。


ペンネーム:T・Hさん
おすすめ本:まんが家たちの戦争シリーズ!
読んだことのないものを読むと戦争のこわさがいっきにかんじます。


M「これは……アレね」
F「あの本ですね」
A「はい、ごそっとまとめて入ったシリーズですね!手塚治虫さんや藤子・F・不二雄さん、水木しげるさんなど、そうそうたる漫画家さんの作品をおさめた豪華なシリーズです。YA棚にありますよ」
F「ついに……ついにホンダラケポストでYAの本が紹介されて私は嬉しい!!」
M「ま、この投稿去年のやつなんだけどさ。紹介するのが遅くなってごめんね、T・Hさん」
A「『はだしのゲン』もそうですが、戦争を題材にした漫画って……怖いですよね。このシリーズも」
F「T・Hさんもその怖さを感じたみたい。私もこのシリーズをめくってみたことがありますが、やはり怖かったです。『銀河鉄道999』の松本零士さん、『こち亀』の秋本治さんなど、ヤングの皆さんもよく知った漫画家さんも多数いるであろうこのシリーズ、いろんな画調の漫画で戦争が描かれている本です。ぜひ手に取ってください。人気なので、棚にない時は予約をしてくださいね」
M「T・Hさん、ご投稿ありがとうございました。じゃ、次!」


ペンネーム:ラマヌジャン数さん
おすすめ本:お任せ数学屋さん!シリーズ
嫌いだった数学が楽しいとおもえるようになりました。


A「作家にとっては最もうれしい言葉なのではないでしょうか」
M「私も数学はきらーい。でもこれを読めば少しは好きになれるのかしら? えーっと、正式には『お任せ! 数学屋さん』シリーズ。作者は向井湘吾さんです。で、この本の宣伝文句が」
F「なんですか?」
M「数学嫌いも夢中にさせる、感動の青春数学小説
F「・・・おお」
A「本当にその通りになった人が少なくとも一人はいるわけですよね。すごい」
F「あ、私も調べてみました。このペンネームの『ラマヌジャン』」
M「あ、それ気になってた。何なの?」
F「なんと。数学者の名前」
A「・・・この方、完全に数学にハマっている・・・!」
M「ハマってるわね(笑)ふむ、そこまで数学を好きになれるのなら私も読んでみようかなあ、この本」
F「私も同じことを思いました……。結局学生のときに苦手になってから、好きになることなく大人になってしまって」
M「在学中のヤングのみんなは、まだ間に合うかもしれないわよ!数学の楽しさに目覚めたいなら一度読んでみるといいんじゃない?」
A「そうですね。苦手よりは楽しい方がいいですものね。学校を舞台にした青春小説なので、数学を抜きにしても読みやすいと思います。ラマヌジャン数さん、ご紹介ありがとうございました!」



今回ご紹介した本はすべてYAの本!
いつも児童書の投稿ばかりだからうれしかったな〜!
今後もヤングな皆様のご投稿、お待ちしております。
posted by hondarake at 09:00| 日記