三田市立図書館のヤングアダルト棚のブログです。

2018年08月28日

ホラー祭開催中

こんにちは、Aです。月が変わり、YAコーナーでも展示の入れ替えを行っています。
8月は恒例のホラー特集です!

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タイトルは「ホラー祭へようこそ」
今年もこの季節が来ましたね。
YA担当一同気合いを入れて飾り付けをさせていただきました。

A「今年は賑やかでいいですね!提灯がたくさん」
F「ここで残念なお知らせです」
A「はい?」
F「展示完成後三秒で本が借りられました。」
A「・・・ああっホントだ!? 貸出中になってる!?」
F「嬉しいけど! 嬉しいけど写真も間に合わなかった!!!」
A「・・・・・これ去年と同じ展開じゃありません?」
F「えっ、そうでしたっけ?」
A「ほら、去年のブログに」
F「・・本当だ・・・。」
A「成長がなくてすみませんもうやだ〜(悲しい顔)

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ホラーをあまり読まない私などには毎年震え上がるようなラインナップなのですが、
今年は飾り付けのおかげか、怖さが若干緩和されている気がします。
提灯うちわかき氷もあってお祭り気分で手に取ってしまいそう。
皆さんもぜひ、たくさん借りて行ってくださいね!
ホンダラケもお土産に持って帰っていただけると嬉しいですぴかぴか(新しい)


そしてある日の閉館後のこと・・・。
M「Aさーん!ちょっときてーー!
暗闇からM先輩の叫び声が!?なにか恐ろしいことが起きているのでしょうか・・・?
と思ったら。

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こんなふうになってました。

A「びっくりした、ホントにホラーかと思いましたよ!」
M「Fちゃん消し忘れたのかしら。お祭りみたいで楽しいわねるんるん
A「赤いライトが雰囲気出てますね〜。閉館後にしかお見せできないのが残念です」

たまに開館中でもライトを付けていることがあるかも?
9月末まで展示していますので、ご来館をお待ちしています。

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posted by hondarake at 12:12| 展示

2018年08月24日

投稿用紙のお返事

みなさんこんにちは。Fです。
夏休みに入り、ヤングな皆様はエブリデイをフィーバーしているのでしょうか。
暑い日が続きますので、くれぐれも体調にはお気をつけて。

さて、今日も皆様から頂いた投稿用紙のお返事をしていこうと思います。


ペンネーム:T・Hさん
おすすめ本:まんが家たちの戦争シリーズ!
読んだことのないものを読むと戦争のこわさがいっきにかんじます。


M「これは……アレね」
F「あの本ですね」
A「はい、ごそっとまとめて入ったシリーズですね!手塚治虫さんや藤子・F・不二雄さん、水木しげるさんなど、そうそうたる漫画家さんの作品をおさめた豪華なシリーズです。YA棚にありますよ」
F「ついに……ついにホンダラケポストでYAの本が紹介されて私は嬉しい!!」
M「ま、この投稿去年のやつなんだけどさ。紹介するのが遅くなってごめんね、T・Hさん」
A「『はだしのゲン』もそうですが、戦争を題材にした漫画って……怖いですよね。このシリーズも」
F「T・Hさんもその怖さを感じたみたい。私もこのシリーズをめくってみたことがありますが、やはり怖かったです。『銀河鉄道999』の松本零士さん、『こち亀』の秋本治さんなど、ヤングの皆さんもよく知った漫画家さんも多数いるであろうこのシリーズ、いろんな画調の漫画で戦争が描かれている本です。ぜひ手に取ってください。人気なので、棚にない時は予約をしてくださいね」
M「T・Hさん、ご投稿ありがとうございました。じゃ、次!」


ペンネーム:ラマヌジャン数さん
おすすめ本:お任せ数学屋さん!シリーズ
嫌いだった数学が楽しいとおもえるようになりました。


A「作家にとっては最もうれしい言葉なのではないでしょうか」
M「私も数学はきらーい。でもこれを読めば少しは好きになれるのかしら? えーっと、正式には『お任せ! 数学屋さん』シリーズ。作者は向井湘吾さんです。で、この本の宣伝文句が」
F「なんですか?」
M「数学嫌いも夢中にさせる、感動の青春数学小説
F「・・・おお」
A「本当にその通りになった人が少なくとも一人はいるわけですよね。すごい」
F「あ、私も調べてみました。このペンネームの『ラマヌジャン』」
M「あ、それ気になってた。何なの?」
F「なんと。数学者の名前」
A「・・・この方、完全に数学にハマっている・・・!」
M「ハマってるわね(笑)ふむ、そこまで数学を好きになれるのなら私も読んでみようかなあ、この本」
F「私も同じことを思いました……。結局学生のときに苦手になってから、好きになることなく大人になってしまって」
M「在学中のヤングのみんなは、まだ間に合うかもしれないわよ!数学の楽しさに目覚めたいなら一度読んでみるといいんじゃない?」
A「そうですね。苦手よりは楽しい方がいいですものね。学校を舞台にした青春小説なので、数学を抜きにしても読みやすいと思います。ラマヌジャン数さん、ご紹介ありがとうございました!」



今回ご紹介した本はすべてYAの本!
いつも児童書の投稿ばかりだからうれしかったな〜!
今後もヤングな皆様のご投稿、お待ちしております。
posted by hondarake at 09:00| 日記

2018年08月07日

三田学園展示入替

あっついですね。ごきげんいかが。Mです。

夏休みに入る少し前に恒例三田学園図書委員会の展示入替がありました。
大雨でテストの予定がズレて、展示の入替予定もズレちゃいましたけど、夏休みまでにできてよかった。

今回は久々にわたくしMが展示入替に立ち会いをいたします。
今回のテーマは「ホラー&ミステリー」
あらあら、ホンダラケの夏の恒例テーマに挑戦する気かしら?ふふふ…

と、思っていたのですが、彼らがおもむろに取り出した展示のメイングッズ。
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これだ!


・・・ってこれ、どうするの?
ミステリーっぽい小道具だけど、最終的にどう生かされるのか楽しみですな。

例によって、本を集める人・POPをラミネートする人・壁紙を選ぶ人に分かれて作業しています。
私は壁紙を物色選ぶ男子生徒さんに密着。

M「さぁ!好きなのを選びなさい!いろいろあるわよ?夏だから花火とか宇宙もある」
生徒「いや、テーマがミステリー&ホラーなんで」
M「あ、じゃあこれは?私たちがホラー特集するときの壁紙。暗闇にこちらを見つめる日本人形!」
生徒「ちょっと・・・怖」
M「これもあるわよ。和室の障子。和風ミステリー向け。」
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生徒「これいいかな。候補。」

と言ってさらにぺらぺら壁紙をめくって、なにやら生徒さんの目に止まったのが、

生徒「あ、これいい!」

え、それ?

生徒さんの気に入ったのは、またもや廃墟の壁紙。なんか前にも絶賛されたよな・・・。
廃墟マニアの私としては、廃墟にはノスタルジーこそあれどお化けはいないんですが、世間的には廃墟にはホラーとミステリー要素があるんでしょうか。

生徒「これとこれとで委員長に決めてもらおう!」


はい、委員長により廃墟即決。


壁紙が決まったところで飾り付け。
例の人形はどう配置されるのか・・・。
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おや?

委員長「ちょっと!遊んでないでむかっ(怒り)


怒られました。


実は私もこの人形でおかしなポーズをしてちょっと遊んでみたり。
ブリッジさせてエクソシスト〜とか言ってみたり。


・・・すみません。


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そんなこんなで棚が完成しました。
お人形もちらっと見えています。


後日、タイトルも貼られて本当に完成!きゃ〜怖。
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夏休みいっぱいは展示されています。
YAの展示もホラーですが、生徒さんのチョイスは着眼点がちがうな!というところでしょうか。
力作のPOPも飾っていますので是非見に来てくださいね!
posted by hondarake at 09:00| 展示

2018年08月01日

ホンダラケポストへの投稿

みなさんこんにちは。Fです。

先日、藍分室から「YA担当様へ」という宛名の封筒が送付されてきました。
ウッディタウン分館からは時折このような封筒が届きますが、藍分室。(二度見)
利用者が少ないことで有名な藍分室です。

・・・なんだろ。

若干の緊張感をもって開けてみると・・・なんと投稿用紙。
おお!
藍分室のホンダラケポストに投稿があったのは初めてです。わぁーい!!

では早速読んでいきましょう…って、おや?
藍分室のスタッフ手書きのお手紙がついている。


『YA担当さま

お疲れ様です。藍分室のホンダラケ投稿ポストに初の投稿があり、喜んでみてみると…
…少し違うかも?』



!?


なんだこの不穏な前置き!!!

ドキドキしながら投稿用紙を読んでみます。


【ペンネーム】なっちゃん
【おすすめの本を教えてください】
→おすすめの本は、小学生のわくわく工作です。
 なぜかというといろいろなやり方がのっていて作り方ものっているからです。



わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)かわいい
かっわい〜わーい(嬉しい顔)かわいい

いや、まあ、確かにヤングアダルトじゃないけど。
書いた人も本もヤングアダルトじゃないっぽいけど。

かわいいからいいや。全部許す。

と思って調べてみました、この本。
正式名称は『身近な素材でつくる小学生のわくわく工作』。2013年に出た本で、3冊所蔵があるのですがなんと現時点で全部貸出中!(夏休みの工作の宿題で使うのかも?)
おお……うちのリサイクル予備軍とは無縁の人気っぷり…

一応児童書なので、児童担当にも報告しておきました。

F「これこれこういう投稿が藍であったみたいでーす」
児童担当Oさん「あ、これは確かに児童書だね。…YAで工作の本だとどんな本になるの?」
F「電子工作大図鑑
O「うん、さすが児童書とはレベルが違う」

うーん、でも、工作の本ってあまりYAで見かけないかも。
実際に棚に行って見てみましたが、「スター・ウォーズメモ折り紙」以外工作っぽい本が見当たらない。
もしかして貸出中?

今度は一般書で工作の本が並んでいる棚を見てきました。
目についたのがこちら。

「親子で自由工作 新聞紙とガムテープでつくって遊ぼう!」関口光太郎(114132178)
あら、なっちゃんさんでも作れそうな本じゃない、と思って開いてみると、私を迎え撃ったのが新聞紙とガムテープで作られたとんでもない寺院の写真。


ええ・・
思ってたのと違う・・・


<瞬間寺院>という作品らしい。

こんなとんでもないものを作る作者がどんなレベルの作品を「親子で自由工作」として紹介してくるのかビビりつつ読んでみましたが、内容はかなり初心者向きでした。新聞紙とガムテープだけで、動物やお弁当を作れるらしい。あ、おすしや帽子まで作れるようです。楽しそう。

他にも、爪の先ほどの大きさのケーキやクッキー、お菓子の家の作り方がのっている「紙で作るミニチュアフード」(114293814)、実際に飛ぶセスナやゼロ戦が作れちゃう「思わず作ってみたくなる紙ヒコーキ」(112167820)などなど、一般書の工作本は「子供の工作を大人が本気で作ってみたらこうなった」みたいな内容の本がけっこうある。
特に折り紙の本のレベルはスゴいです。折れる気がしない。

なっちゃんさん、ぜひ工作を極め、児童書では物足りなくなったら、大人の工作の本も見てみてくださーい。
もちろんYA棚の本もよろしく!


そして今後も藍分室やウッディタウン分館からの投稿、お待ちしてます!
ポストは各館にありますので、どしどし投稿してくださいね。
posted by hondarake at 09:00| 日記

2018年07月22日

過去の課題図書棚が出ました

みなさんこんにちは。Fです。
毎日暑いですね〜。今年も無事、夏が来てしまいました……暑さに弱いので、今年もただ日々を生き抜くことで精いっぱいなシーズンがやってきそうです。倒れないようにしなくちゃ。

さて、今日ご紹介したいのはこちらの棚。

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今年もやってきました、課題図書のおすすめ本をならべた棚です。
・・・ふむ。
ここ数年毎年私が紹介している気がする。気のせいか?

展示を作った私が言うのもなんですが、変わり映えのしない……いえ、なんでもありません。
(一応、並べる本のラインナップは毎年ちゃんと変えているんです)
毎年ごっそりと借りられていく、大事な展示です。
頑張れ、読書感想文を控えた学生たちよ!

ちなみに、この棚で並べているのは中学・高校の課題図書です。だってヤングアダルト棚だもん。
小学校の過去の課題図書については、児童コーナーに専用の棚が出ているので、そちらをご覧くださいね。


読書感想文。
イヤがる人が多い宿題ですが、なるべくスムーズに終わらせるコツは「自分が興味のある分野の本を読むこと」のような気がしています。

『〜だと思いました。〜だと考えました。〜と感じました。』
この繰り返しだと、いずれ文章のネタは尽きます。間違いない。なぜなら私が体験者だからだ。

少しでも自分が興味のあることを書いた本なら、自然と「ニュースで見たことがある」「本や漫画で読んだことがある」など、他の情報も文章に盛り込んで書くことができます。
自分の体験や将来の夢などを紹介しつつ感想文を書くことができれば、色々な方向に話を膨らませることも可能!原稿用紙数枚なんてすぐに埋まっちゃうぜ!!(※個人の見解です)

……というわけで、人それぞれの興味の分野の本を見つけることができるよう、なるべくいろんなジャンルの本をご用意しています。
読書感想文に悩む中高生は、ぜひ本館YA棚へお越しください。
ご来館、お待ちしていまーす。
posted by hondarake at 09:00| 展示